グッズ取引で使われる用語をまとめてみた

グッズ

Twitterでのグッズ取引でよく使われる用語って、慣れると常識になるけど初心者にはわけわからないのでは?と思いまとめてみました。

快適なオタ活のためにはグッズ取引は必須です!

取引でよく使われている用語を覚えて、スムーズに取引できるようにしましょう。

 

グッズ取引でよく使われる用語集

交換:文字通りグッズとグッズの交換での取引のこと。基本的に金銭は発生しないが、交換するもの同士の定価が違うと差額の支払いを希望する人もいる。その場合はグッズと一緒に差額分の切手を送ることが多い。

譲渡:グッズを買い取ってくれる人を募集しているの意味。支払いは銀行振込が通常。

同種:交換に出している商品と同じ種類のグッズのこと。「同種○○(キャラ名)」とは同じ種類の〇〇キャラの絵柄の意味。

異種:交換に出している商品とは別のグッズのこと。

希望数:そのグッズを集めたい個数のこと。異種交換でよく使われるワード。「そちらのグッズは希望数集まっているためお断りします」は「それはもう欲しい数集まってるからいりません」ということ。

取引方法:グッズを渡す方法のこと。手渡しまたは郵送どちらか相談して決める。参加するイベントが被ると現場手渡しもよくある。

梱包方法:グッズを傷つかないように袋に入れたりプチプチを巻いて保護すること。交換の場合は相談して同じ方法にするのが一般的。適切な梱包方法についてはこちらを参考にして下さい。

発送方法:郵送でグッズを送るときの方法。チケットなど高額な物以外は普通郵便が一般的。理由はこちら

同日発送:交換の際にお互い同じ日に発送すること。

レート:キャラクターの人気度合いのこと。高レート=人気キャラ、低レート=あまり人気がないキャラ。

抱き合わせ:高レートのキャラクターを買い取るときに低レートキャラも一緒に買い取ること。エグいと高レートキャラ1点につき低レートキャラ5点とか抱き合わせさせる人もいる。

迷子:募集に出してるグッズを引き取ってくれる相手がいないこと。低レートキャラあるある。使用例:「迷子を無くすために3点以上まとめてお引き取りください。」

再譲渡:譲ってもらった商品を別の人に譲ること。抱き合わせで引き取ったグッズに使うことが多いワード。勝手に譲渡や交換に出されると気分がよくないので、譲ってもらうときに「再譲渡に出してもいいですか?」と許可をもらいましょう。

三角交換:再譲渡とほぼ一緒。Aさんから譲ってもらったものをBさんと交換して、それぞれが欲しかった物を手にすること。嫌がる人が結構いるけど、わたしとしてはみんなが推しを手にして幸せになるならそれでいいじゃないと思っています。

わらしべ:おとぎ話「わらしべ長者」のように交換を続けてより良い商品を手にする行為。最終的に高レートキャラのグッズを高額転売されることが多いので嫌がる人がほとんど。

 

まとめ

上に書いた用語はよく使われるので覚えておくとスムーズに取引ができます。

特にTwitterはツイートできる文字数が決まっているので、できるだけ文字数を減らすために用語を使って簡潔に募集ツイートを出すようにしましょう。

抜けがあったら更新します!

 

 

 

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