Miimeow(ミメオ) クレンジングバームを使ってみた!ルルルンのクレンジングバームとの違いは?

Miimeow(ミメオ)のクレンジングバームを使ってみました。
猫のデザインがかわいいバームタイプのクレンジングです。
ジェラート状のバームを肌になじませるとオイル化してとろとろとメイクを落とすのがバームタイプの特徴。
しっかりとメイクが落とせることから最近商品が増えてきました。
以前にルルルンのクレンジングバームを使ったことがあるので、今回それと比較しながら使用感をレポートしたいと思います。
Miimeow(ミメオ)のクレンジングバーム 成分と特徴
Miimeow(ミメオ)のクレンジングバームの特徴は、これ1つにクレンジング・洗顔・スキンケア・美容液・マッサージの効果がまとまっていること!
ダブル洗顔不要で時短にもなります。
普通のオイルクレンジングと違って保湿力が高く、洗った後つっぱるような乾燥はないですし、洗浄力が高い=乾燥しやすいということもありません。
ソフトピーリング効果で毛穴詰まりのざらざらも取り除くことができます。
石油系界面活性剤、パラベン 、鉱物油、シリコン、合成着色料 、エタノール、紫外線吸収剤は不使用で、お肌に優しい無添加処方になっています。
成分:パルミチン酸エチルヘキシル、トリ(カプリル酸/カプリン酸) グリセリル、トリイソステアリン酸PEG-20グリセリル、トリイソステアリ ン酸PEG-5グリセリル、ポリエチレン、炭酸ジカプリリル、水、 香料、フェノキシエタノール、スクワラン、トコフェロール、ムラサキ根エキス、BG、アセチルヒアルロン酸Na、アルガニア スピノサ核油、アルブチン、グリチルリチン酸2K、セラミドNG (又は セラミド2)、セラミドNP (又は セラミド3)、 テトラヘキシルデカン酸アスコルビル、ノイバラ果実エキス、シャ クヤク根エキス、クズ根エキス、コメヌカエキス、モモ葉エキス、セイヨウオトギリソウ花/葉/ 茎エキス、ハマメリス葉エキス、セイヨウキズタエキス、ブドウ葉エキス、メリアアザジラクタ葉エ キス、水溶性プロテオグリカン、カミツレ花エキス、キイチゴエキス、アロエベラ葉エキス、ヨモギ 葉エキス、ダイズ種子エキス、キュウリ果実エキス、 チャ葉エキス、アーチチョーク葉エキス |
Miimeow(ミメオ)のクレンジングバーム 実際に使ってみた感想 口コミ
実際に使ってみた感想をルルルンのクレンジングバームと比較しながらお伝えします。
スパチュラ付きで直接指で取らなくていいので衛生的です。
これはルルルンも同じですね。
2つ並べてみました。
入れ物は全く一緒、内容量も一緒で90gになっています。
ウォータープルーフのラブダーリン アイライナーとマジョリカマジョルカのアイシャドウでどのくらい落ちるか試してみました。
薄ピンクのバームからほんのりピーチの香りがします。
なじませ中。
すぐとろとろのオイルに変わるので広げやすいです。
数秒でオイルになったところを撮影しましたが、すでにアイシャドウの方は落ちているのがわかるかと思います。
アイラインはまだ残ってますね。
2分程なじませて洗い流した後です。
ぱっと見アイラインもきれいに落ちたように見えますが、
実はうっすら残っていました。
途中軽く爪でひっかいても落ちなかったので諦めてこの結果に。
ルルルンのときもアイラインが残ったので、このアイライナーがバームクレンジングと相性悪いのかなぁなんて思ってます(^^;)
ルルルンを試したときの写真がこちら↓ やっぱりうっすら残っていますよね。
ミメオもルルルンもダブル洗顔不要ですが、ルルルンの方はちょっとぬめっとして洗顔しないと嫌だなぁって感じですが、ミメオの方はぬめぬめ感はなく、むしろもっちりとしてスキンケアも軽くでいいかな?と思えるほどでした。
香りもいいし、わたしにはミメオの方が合っていそうです(^^)
Miimeow(ミメオ)のクレンジングバームとルルルンのクレンジングバームの違いは?
ミメオのクレンジングバームとルルルンのクレンジングバームのスペックを表にまとめてみました。
Miimeow(ミメオ) |
LuLuLun(ルルルン) |
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内容量 | 90g | 90g |
価格 | 2,160円(税込) | 2,160円(税込) |
香り | ピーチ | 無香料(ですがオイルクレンジング特有の香りがします) |
まつエク | NG | NG |
ダブル洗顔 | 不要 | 不要 |
美容成分 |
・セラミド、スクワラン、ヒアルロン酸などの保湿成
・アーティチョーク葉エキスなどの毛穴ケア成分
・ダイズ種子エキス(ハリ)
・キイチゴエキス、ブドウ葉エキスなど肌のキメを整える成分
・ヨモギ葉エキス、アロエベラ葉エキスなど肌荒れ防止成分
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・ロイヤルエピジェン(なめらかさ、くすみ)
・レグセンス(保湿、ハリ)
・ミニポリル(毛穴ケア)
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上の表のように、成分以外のところはほとんど差がありません。
逆に美容成分はかなり差がありますね。
メイクの落ち具合はどちらもあまり変わらないように感じましたが、洗った後の肌の感じには差があったので、洗い残し感がなくもちもち肌になったミメオを推したいと思います!
ルルルンクレンジングバームの詳細はこちら
まとめ
クレンジングバームは毛穴の奥に入ったファンデも落ちて、毛穴詰まりやざらざらもなくなってつるつるの肌になることができるのですが、まつエクNGが多いのでアイメイクを落とす用に別のクレンジングを用意しないといけないのが正直面倒くさいです(^^;)
蓋開けてスパチュラで取ってオイル化するまでなじませて、と少し手間もかかるので、週に2~3回ゆっくりお風呂に入れるときに使っています。
でも保湿力はすべてのクレンジングの中でダントツです!
とろっとしたオイルが摩擦を減らしてお肌への負担も少なくしてくれていると思います。
今後はまつエクもOKでしっかりとメイクが落ちるバームがたくさん出てほしいなぁ。
以上、Miimeow(ミメオ)クレンジングバーム使用感想レポートでした!
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