ミムラ クレンジングオイル 口コミや評判は?

他の記事でも何度か話をしていますが、わたしはまつエクをしているので、あまりオイルのクレンジングが使えません(T_T)
まつエクOKだとジェルやミルククレンジングが中心になりますが、オイルに比べるとメイクの落ちが弱くて、ファンデやウォータープルーフのマスカラはしっかりと取れないことが多いんですよね・・・
でも「ミムラ クレンジングオイル」はまつエクOKとのことで、気になって詳しく調べてみました。
ミムラクレンジングってどんな商品?
ミムラ クレンジングオイルは、6種類の植物性オイルを使ったクレンジングオイルです。
使われている6種類のオイルは下記の通り。
マカデミア種子油:パルミトレイン酸が豊富でニキビの原因となるアクネ菌に対して殺菌効果があり、保湿性の他にツヤを与える効果も期待できます。
ホホバ種子油:人間の皮脂に似た構造のため肌へのなじみがよく、ビタミンB,E、ミネラル、アミノ酸などによって肌をすこやかにします。
ワサビノキ種子油(モリンガ油):ビタミンやミネラルが豊富でエイジングケアに多く使用されています。
ツバキ種子油:高い保湿力で乾燥肌や荒れた肌を整える以外にも、毛穴に詰まった皮脂、角栓、老廃物を取り除いて肌をなめらかにする効果があります。
オプンチアフィクスインジカ種子油(ウチワサボテン種子油):水分を保つ力に優れており、老化を防ぐビタミンEが豊富に含まれています。
このように保湿に優れたオイルが多いことに加え、ハリ、キメ、アンチエイジングにも効果のある成分も含まれており、スキンケアで重要視したい効果がまとめて詰め込まれています。
また、これ以外にもアロマオイルとしてメジャーなベルガモット果実油、ラベンダー油、ローズマリー葉油も含まれており、ハーブのいい香りでリラックス効果をもたらしてくれます。
また、
合成香料フリー
パラベンフリー
タール色素フリー
鉱物油フリー
となっており、肌に優しい仕上がりになっています。
6種類の贅沢オイルと3種類のセラミドを配合
潤い×洗浄力
くわしくはこちら
ミムラ クレンジングオイル 口コミ
2018年10月に発売されたばかりのミムラ クレンジングオイルですが、雑誌に取り上げられ@コスメでも高評価です!
わたしも愛読している美人百花で初めて知りました。
潤いがちゃんと残ったままなのは、セラミドが3種類も入っていたり、植物性のオイルが配合されているからなんですね。お肌につけて違和感がありません。 また、エッセンシャルオイルの効果なのか、大変リラックス出来るところがすごく気に入ってます!(20代女性)
お肌の調子が悪い時に使ったけど、刺激は感じませんでした。とてもなめらかに落ちるし、アイメイクもきれいに落ちたのが嬉しかったです。また、鼻の毛穴詰まりが気になっていましたが、自然にするんと落ち、お肌に負担はかかってる様子がありません。
洗い終わった後のお肌は、つるんとして、とっても良い感じです。(20代女性)洗浄と保湿がしっかりしているだけあって、これを使った後はお肌のしっとりさが、なかなか良い感じです。自然のオイルがたっぷり使われているので、メイク浮きが早いですし、すすいだ後のお肌も良好です。(30代女性)
手に出した時は、ややとろみを感じます。でもお肌につけると、なんだかさらさらに感じます。メイク浮きがとても良く、口紅やアイライナーもきれいに落とせました。(40代女性)
@コスメの口コミで多かったものをまとめると、
メイクがよく落ちる
肌がしっとりと保湿される
香りが良くてリラックスできる
といった感じでした。
逆にマイナス意見は、
きちんと乳化させないと洗い流しづらい
ボトルデザインがかわいくない
といったものがありました。
@コスメってなかなか辛辣な意見も多いイメージですが、ミムラ クレンジングオイルでは良い口コミが多くて驚きました。
”しっかりメイクが落ちるのに潤いはなくなっていない”という意見がとても多く、満足されている方が大半でしたね。
ミムラ クレンジングオイルはまつエクでも使える!
わたしが一番注目した点です。
国内で一般的に使用されているシアノアクリレート系のグルーであれば問題ないとのこと。
まつエクをされている方は一度サロンにグルーの成分を確認してみると安心ですね。
ミムラ クレンジングオイル 使い方
①手を清潔にする
手に雑菌がついていると肌トラブルを引き起こす可能性があるため、あらかじめしっかり手を洗ってきれいにしておきましょう。
②オイルを顔全体になじませる
まずは手は乾いた状態で。
皮脂が多いTゾーン→Uゾーン→頬→目元や唇の順になじませると良いそうです。
③オイルを乳化させる
一番大切な工程です!乳化させないときちんとメイクが落ちないことがあります!
顔全体にオイルがなじんだら、手に水を数滴垂らしてまずは手のひらで乳化させていきます。
白っぽくなってきたら乳化の合図なので、顔全体にくるくると広げながらメイクを浮かせていきましょう。
乳化させるためにどれくらい水が必要かは慣れで覚えるしかないです。
最初は大変ですが、コツをつかんだらしっかりとメイクを落とせて、すすぎが少なく済むので実は時短になり、頬を擦る回数も減るので肌への負担も減るといういいこと尽くし。
乳化のテクニックマスターしましょう!
④ぬるま湯で洗い流す
洗い流すときは水の温度がポイント。
熱すぎると肌に必要な油分まで取ってしまい、冷たすぎるとオイルが固まってメイクが落ち切らないということが起こってしまいます。
体温より少し低めの32度くらいがベストです。
なお、W洗顔は不要となっていますので、乾燥が気になる方は洗顔なしでもOK!
さっぱりしたい方は洗顔してもらってももちろん大丈夫です。
加えて、あまり時間をかけすぎないのも重要です。
ミムラ クレンジングオイルでは、使用時間は約1分を推奨しています。
時間をかけすぎると摩擦などで肌を傷つけてしまい、肌トラブルの原因になってしまうためです。
短時間でしっかりとメイクを落とすためにも、やっぱり乳化のテクニックが重要ですね。
ミムラ クレンジングオイルはアレルギーがあっても使える?
ミムラ クレンジングオイルは保存料や香料に天然のものを使用しており、肌に負担がないよう作られています。
ただ、天然成分でもアレルギー反応が出る可能性はあるので、心配な方は使用前に腕の裏などでパッチテストをしてみてください。
ミムラ クレンジングオイルは妊娠中でも使える?
妊娠中の精油(アロマオイル)の使用は要注意です。
『アロマテラピーの教科書』(和田文緒 著)では、妊娠初期の精油の使用は控えた方がいいとされており、また、妊娠中期~後期はラベンダーとローズマリーは避けた方がいいとされています。
不安要素を取り除くためにも妊娠中は避けた方が無難かもしれませんね。
ミムラ クレンジングオイルの保存方法と使用期限は?
ミムラ クレンジングオイルはお風呂場でも使用可能となっていますが、非常にデリケートな商品なので通気性のいいところでの常温保存が推奨されています。
湿度の高いお風呂場での保存は避けるようにしましょう。
また、使用期限は未開封・常温の状態で約3年、開封後は2~3ヶ月を目安になっています。
1回1~2プッシュの使用で、1本でだいたい2ヶ月くらい使えるそうなのでちょうどいいですね。
ミムラ クレンジングオイル 成分
商品名 | ミムラ クレンジングオイル |
メーカー | 株式会社NAPO |
商品区分 | 化粧品 |
容量 | 150mL |
成分 | パルミチン酸エチルヘキシル、テトラオレイン酸ソルベス-30、アボカド油、マカデミア種子油、トリエチルヘキサノイン、水、グリセリン、BG、ビルベリー果実エキス、サトウキビエキス、オレンジ果実エキス、レモン果実エキス、サトウカエデ樹液、ホホバ種子油、ワサビノキ種子油、スクワラン、ツバキ種子油、セラミドNP、セラミドAP、フィトスフィンゴシン、セラミドEOP、オプンチアフィクスインジカ種子油、コレステロール、カルボマー、キサンタンガム、ラウロイルラクチレートNa、トコフェロール、フェノキシエタノール、ラベンダー油、ベルガモット果実油、ローズマリー葉油 |
生産国 | 日本 |
まとめ
しっかりメイクが落ちて保湿力もあってまつエクにも使えるという、クレンジングに求めている要素が全部詰め込まれた注目の商品です。
口コミでも大好評なので試す価値ありですよ。
わたしも試しに購入しちゃいました!
届くのが楽しみです(^^♪
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