【刀剣乱舞】これを見ればもう刀剣破壊や刀装破壊の有無に迷わない!各イベントの特徴をまとめてみた

刀剣乱舞のゲームは、いくつかのイベントが数ヶ月周期で繰り返し行われるのが特徴です。
イベントによって刀剣破壊(キャラクターが手持ちから消える)や刀装破壊(装備アイテムが消える)があったりなかったりと分かれています。
毎年同じイベントの繰り返しなのに、どのイベントが破壊ありかなしかなかなか覚えられないんですよね(^^;)
イベントが始まるたびに「これは破壊ありだっけ?」と調べるのも面倒なので、一覧でまとめてみました。
目次
秘宝の里の特徴
- 刀剣破壊なし、刀装破壊なし
- 馬の効果あり
- 遠戦すべて有効
- 疲労は溜まる
- 部隊長が戦闘不能になったら強制帰還(手に入れた楽器は持ち帰れない、玉は獲得数の4分の1しか持ち帰れない)
- 通行手形は5時と17時に自然回復、小判300枚/通行手形1枚での回復も可能
※秘宝の里 報酬ノルマと周回編成についてはこちら
玉と楽器を集めるイベントです。
玉の獲得数に応じて報酬がもらえます。
報酬は普段鍛刀でもドロップでも出ない刀剣男士がメインとなっていますが、最近は刀派「江」ばかりなので、「江の里」なんて呼ばれたりもしています。
篭手切江以外は現状このイベントでしか手に入れられないので、積極的に周回するのをおすすめします!
ただし、難易度超難でも全部の報酬を手に入れるためには1日15回程度の周回が必要で、小判消費は必須です。
特に軽装のせいで小判不足になりがちなので要注意。
秘宝の里の前にたいてい大阪城イベントが用意されているので、そこでがっつり小判を回収しておきましょう。
楽器は近侍曲の交換に必要なアイテムです。このイベントでしか手に入れられません。
秘宝の里のメリット
- 刀剣・刀装破壊がなく経験値もおいしいのでレベリングがしやすい
- 近侍曲を入手するための楽器はこのイベントでしか手に入らない
秘宝の里のデメリット
- 難易度超難をクリアできないと報酬の全回収は厳しい
- 報酬をすべて手に入れるためには小判を消費しての周回が必要
連隊戦の特徴
- 刀剣破壊なし、刀装破壊なし
- 1回につき5~10戦の連戦で、どの難易度でも昼戦と夜戦が混ざっている
- マップによって馬の効果の有無、遠戦の有無が変わる
- 疲労は溜まる
- 途中で部隊の入れ替えができる(アイテム「采配」を使わないと一度交代した部隊を再度出すことはできない)
- 部隊長が戦闘不能になったら強制帰還(手に入れたアイテムは獲得数の半分以下しか持ち帰れない)
- 通行手形は5時と17時に自然回復、小判300枚/通行手形1枚での回復も可能
連隊戦は半年に1回、夏と冬にやってきます。
秘宝の里の玉のように、決められたアイテムを集めて報酬がもらえるイベントです。
集めるアイテムはその時の内容によって変わりますが、これまでは夏だと貝やホタル、冬だと御歳魂(おとしだま)となっています。
特に夏は特定の刀剣男士を編成に加えるとアイテム獲得数アップという条件が付くことが多いので、全刀剣男士を集めておくことをおすすめします。
連隊戦のメリット
- 報酬に新刀剣男士が入っていることが多い
- 刀剣・刀装破壊がなく経験値もおいしいのでレベリングがしやすい
- 交代を使えば最大4部隊で戦うことができ、負けて強制帰還になる可能性が低い
連隊戦のデメリット
- 夜戦があるので極短刀がいないと厳しい
- 報酬をすべて手に入れるためには小判を消費しての周回が必要
江戸城潜入調査の特徴
- 刀剣破壊なし、刀装破壊なし
- 馬の効果なし
- ボスマス以外は銃兵のみ遠戦発動、ボスマスは遠戦なし
- 大太刀、薙刀は単体攻撃になる
- 疲労は溜まる
- 行動回数が0になったら強制帰還(手に入れた鍵はすべて持ち帰れない)
- 通行手形は5時と17時に自然回復、小判300枚/通行手形1枚での回復も可能
鍵を集めて宝箱をどんどん開けていくイベントです。
行動回数が0になるまでにボスを倒さないと鍵を持ち帰れません。
鍵5個で宝箱1箱開けることができ、中身は完全ランダムです。(アカウントごとにバラバラなので他の人の結果を見ても意味ないです)
中身は資材や札などのアイテム、刀装、小判、特定の刀剣男士、修行道具、梅干し(このイベントのみで使える行動回数を増やすアイテム)、次の宝物庫を開ける鍵となっていますが、何せランダムなのでどのくらい周回が必要かは運次第。
残りの行動回数を見ながら進むマスを選ぶことになるので結構頭を使います。
江戸城潜入調査のメリット
- 敵が弱いので初心者でも難易度超難のクリアが可能
- 運がいいと何度も周回しなくてもレア報酬を手に入れられる
江戸城潜入調査のデメリット
- 敵が弱すぎてレベリングに向いていない
- 残りの行動回数を見ながらルート選択をしないといけないので、画面連打の脳死周回ができない
- 運が悪いと小判を大量消費しての周回が必要になる
地下に眠る千両箱(大阪城イベント)の特徴
- 刀剣破壊あり、刀装破壊あり
- 馬の効果あり
- 遠戦すべて有効
- 全階層昼戦扱い
- 疲労は溜まる
- ボスマスまでの道中で途中帰還すると次回はその階の初めから
- 部隊に博多藤四郎(通常)がいると入手小判が1.5倍、極だと2倍に
- 部隊に短刀がいると資源マスへ行く確率が上がる
大阪城の1階から99階まで進んでいくイベントで、通称「大阪城イベント」。
各階クリアごとに確定で小判の報酬があるのと、道中とボスマスで小判のレアドロップがあり、全イベントの中で一番小判を集められるイベントとなっています。
また、道中とボスマスで刀剣男士のドロップもあり、特に毛利藤四郎や白山吉光などレアな粟田口もドロップします。
99階のボスマスは鬼丸国綱以外の粟田口のみのドロップなので、粟田口回収したい人におすすめ。
ただし、高速槍がいてダメージを受けるのと、98階までに比べると敵の強さがぐんと上がり、刀装を剥がされるなど事故多発ポイントなので要注意。
地下に眠る千両箱(大阪城イベント)のメリット
- 最も小判を集めることができるイベント
- 何も消費せずに周回することができ、レベリングに最適
- レア粟田口、鶴丸国永や江雪左文字などのレア太刀といった手に入りにくい刀剣もドロップするので、刀剣男士の数を増やしたい初心者や習合用の回収におすすめ
地下に眠る千両箱(大阪城イベント)のデメリット
- 刀剣破壊ありなので間違えて重傷進軍しないよう注意が必要
- 一番レベリングの効率がいい99階周回は、高速槍によるダメージや刀装破壊の危険がある
特命調査の特徴
- 刀剣破壊あり、刀装破壊あり
- 内容によって馬の効果、遠戦の有無が変わる
- 基本的に特定のボスを倒すまで出撃した部隊は本丸に帰ってこれない(帰ってくるまで錬結や習合などができない)
- さいころは5時と17時に自然回復、それ以外の回復は課金が必要
- 物によってゲームシステムがばらばら
政府から派遣された新刀剣男士と協力して進める新イベントです。
今のところ、初期刀に関わりのある新刀剣男士が登場しています。
その時の内容によってゲームシステムが全然違いますが、刀剣・刀装破壊ありなのと、イベントを進めるにはさいころが必要なところは共通です。
大きな特徴として、1~2周で新刀剣男士を入手(無課金で可能)→ボスクリアで新刀剣男士がレアドロップという流れがあります。
つまり新刀剣男士を複数手に入れたい場合は、課金をしての周回が必要ということ。
また、特命調査限定の回想も用意されています。
特命調査のメリット
- 既存の刀剣男士と新刀剣男士が絡む新しいイベント
- 普段とは違う戦闘システムで楽しめる
特命調査のデメリット
- 課金をしないと周回できない
- イベント限定の回想を取り逃すと通常時では手に入れられない
まとめ
各イベントを簡単にまとめると、
通行手形で進めるものは刀剣破壊・刀装破壊なし、それ以外は破壊あり
という特徴がありました。
刀剣・刀装破壊がないイベントはレベリングに向いているし、小判を使って周回すれば誰でも報酬の全回収ができます。
刀剣乱舞は通常の戦闘では経験値がしょっぱい上に、検非違使を出すとレベリングが面倒くさいことになるので、イベントでのレベリングが最適です。
特に極の刀剣男士は気が遠くなるような経験値がいりますし、手入れに必要な資源も桁違いですからね・・・(+_+)
今日から始まった秘宝の里はレベリングにもってこいですし、先週から始まった『ミュージカル刀剣乱舞 静かの海のパライソ』にも出てくる豊前江、松井江、桑名江を入手できるのはこのイベントだけです!
刀剣乱舞で強くなるにはイベント攻略が必須なので是非チェックしてくださいね。
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